発表された感染者数ですべてを判断するのはナンセンスということを前提に、
最近の第三波?、ニュースでは過去最多の感染者が強調されている。
しかし、東京周辺、大阪周辺、愛知、北海道が数字を増やしているという状況。
感染者マップやグラフを検索して見ればわかります。
九州・福岡は多くても20人超え程度で、夏の第二波よりもずっと少ない。
(下画像参照……福岡県庁HPより)
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/covid19-hassei.html
福岡県の日々の感染状況はここ(福岡県 新型ウィルス感染症ポータルサイト)でチェックしています。
ここの各数字を見てもわかりますが、検査数・陽性判定者がいくら増えても、入院、自宅療養、退院、死亡に陽性判定者数は振り分けられ、以後の感染拡大に関わるのは検査を受けていない感染者ということになる。
とりあえず、大都市の福岡は、世界で奇跡的な日本の中でも、さらに奇跡的に数が増えていないという状況です。
ただし、東京・大阪からの人の移動はあるので、タイムラグ的に増えていないだけなのかもしれない。
個人的にはアレルギーの鼻炎と区別がつかないような気もするので、そこは気を使う。
テレビ局のYouTubeチャンネルでニュースライブを見ているが、ほんと、煽って怖がらせているとしか思えない。
それより
「外でモノを触った手で顔を触らない」
ということを徹底して伝えるほうが、よっぽど有益だ……そう、感じている。
まともな人は手洗い、消毒はやっているから。
Comments